
スキーデータ社事務所内の様子

スキーデータ社ビアーネ社長と(右が筆者)
私は秋田県北秋田市(旧鷹巣町)出身で、東北大学工学部を1979年に卒業し、中堅建設会社・外資系企業数社を経て、現在は個人事業主として人事コンサルティングを行っている。千葉県富津市に居を構えているが、その前は同県印西市に住んでいた。大学時代に剣道部に所属し、卒業後15年のブランクを経て印西市にて再開し、現在は地元の君津木更津剣道連盟の稽古会などで稽古に励み、生涯剣道を目指して研さんしている。
2014年に印西市の北総中央剣友会の会員となり剣道を再開して、同会の諸先輩や剣友と日々の剣道の稽古だけでなく、第二道場よろしく懇親会等でも交剣知愛の精神で交誼を重ねていたなか、いよいよ現役を退く日に至り、第二の人生の明確な計画もなかった頃、同会の先輩である植松氏(先にABICの会員になっていた方)からABICをご紹介いただき会員登録をしたのがABICとの出会いである。
ABICでの最初の案件は、スキーデータ株式会社(現スキーデータ合同会社)の新国立競技場でのプロジェクトのアドバイザーである。2018年に同社のビアーネ社長よりアドバイザーを委嘱いただき、以来8年に及び、現在も毎月1-2回程出社し、最近は主に人事アドバイザーとして就業規則の改定、旅費規程の改定、社員面談、採用支援、ビアーネ氏へのアドバイスなど人事関連の支援を行っている。
同社は、世界的なアクセス管理ソリューションのリーディングカンパニーであるSKIDATA GmbH(本社:オーストリア)の日本法人として2008年に設立された。本社は東京都千代田区に所在し(最寄り駅は神保町駅)、主にスタジアム、スキーリゾート、テーマパーク、遊園地、空港、見本市会場、駐車場など、多様な集客施設向けに入退場管理システムの導入・運用支援を行っている。
同社が提供するソリューションは、直感的で安全かつ高性能なハードウェアとソフトウェアを組み合わせた統合型システムで、施設の運営効率化と収益最大化を支援している。具体的には、チケット販売の多様化、デジタルパスによる利便性向上、不正コピーの防止、リアルタイムの入場状況把握、スタッフ配置の最適化など、施設運営におけるさまざまな課題に対応している。
日本国内では、2002年に北海道のスキーリゾートで初めてSKIDATA製品が導入されて以降、20年以上にわたり80以上の施設で採用されており、人と車の「安全で快適」なアクセス環境の構築に貢献している。世界100ヵ国以上、1万ヵ所以上の施設で導入されているSKIDATA製品の技術とノウハウを生かし、日本市場においても高い信頼と実績を築いている。
まだまだ元気なうちは、人事のアドバイザーやコンサルティングを継続し、同社のアドバイザーも続けて多少なりとも貢献ができればと思っている。
最後になったが、元気の源は、第一に賢妻のサポート(特に食事面)、第二に剣道のたまものと感謝している。